消えてしまったシムのドアラを作なおしたいけどその前に大仕事をしなければいけないのです。
先日BodyMeshの修正データをUPしましたが、やってた事はこれです。 首周りの修正とUVMAPの貼りなおし。(UVの変更はドアラデータだけです) 師匠用の服のフィットしない感を何とかするのです。 取りあえずズレにズレたUVMAPを修正。篭手と足以外は全て裸UVのMAPにあわせて貼りなおしをしました。これでお肌を見せても妙なズレがでないはず? ※面白いくらいズレております。 これでテクスチャー的には修正されたのですが(リカラーは勿論作り直しです)これだけではスッキリ感が充分ではないのでもうひと作業。 首を切って・・・切った範囲だけ雛形として使用したGMDCデータの首と入れ替えしました。 ※スパッっと! スナップしてJointsの設定をして、繋いだ首の切れ目はプラグインで修正。Smooth Allを使用するとMeshの光源?が変わってしまうのでプラグインだけでなめらかにしてみました。 BodyShopで再確認。ちょっと綺麗になってテクスチャーのズレもなくなりました。よしよし。 そんな訳で過去作ったBodyMeshも修正中です。 UVMAPが激しくズレているデータはこのドアラBodyだけでしたが、何をしてこんなにズレてしまっていたのか不思議です。 過去にわざとズラしたデータはあるのですが、ドアラはズラす必要が無い形なのに何をしてこうなっていたのか・・・orz ※後日修正データをUPさせて頂きます、ほんと毎度でゴメンなさい! 拍手を下さった方、メッセージを下さった方有り難う御座います!お返事は次回の記事でさせて頂きますね~。作成中の大きな励みになっております、有り難う御座います! PR ※CDTVをご覧の皆様こんばんは!
前回の記事で『綺麗に反映させる方法のヒントが掴めた』と調子こいて書いておりましたがそれは本当に基本的な事で、わざわざ書くのも恥ずかしいくらいの内容でした。 私は服も髪もSim PEでリカラーしておりますので、髪のリカラーをBodyShopで行ってる方には何の参考にもならないかもしれませんが、ちょこっと書いていきますね。 まずテクスチャー取り込み、これは随分昔にも書いたと思いますが、最高画質のRaw32Bitで取り込みます。いつもリカラーはこの取り込み作業だけで終了していたのですが、これだけだとどうしてもテクスチャーにゴミの様なものが残ります。 これをどうしても無くしたくて色々試したのがPng画像の透過部分をとにかく綺麗にする事。 これである程度は綺麗になるのですが、それでもMESHにグループ分けやらMAP分けやらしている箇所は綺麗になりませんでした。 そこでBodyShopは何か白黒の画像を取り込むのがあるんでこれを入れ替えてゴミ取りしたら早いんじゃない?と思いアルファ画像を取り出し掃除をして、高画質で取り込んでみたところ総てがキレイに反映されました。 前回私の書いた綺麗に反映すると言うのは、綺麗に色が出ると言う意味ではありませんので紛らわしくてゴメンなさい! キレイにテクスチャーを作るって言うのはこれからの課題で、取り合えず普通に反映させる事が一年以上も掛かって最近分かったのでした。これでやっとリカラー作業のスタート地点に立った感じでしょうかね?やれやれw 自作してるのはBodyShop関連ばかりですが、いろいろ作ってみて気になってた事がありました。MS3Dのコメント欄について、NGでも小技でもないけれど気になってたのです。それが今日MTS2で偶然見た記事?で気になっていた事がスッキリできたので勝手に喜んでいます。
長くなりそうなんで折込ます! まず初めに、アクセサリが無事反映されたメッセージを有り難う御座いました。自分もわからない事だらけで見当違いだったらどうしようと心配しておりました。
そんな訳で、先日メッセージを頂いた方へのお返事としてNumSkinWgtsの値が1なので複数関連付けができず、表示がおかしくなるのではと書いたのですが自信が無かったので、NumSkinWgtsについてその後書き換え、値によってどれだけ関連付け?できるのか等試してみました。 久しぶりにMTS2でCatOfEvilGeniusさんが新しいカスタムコンテンツデータを発表されましたね。今回も又、リカラー等で無限の可能性が見られそうなMeshです。
CatOfEvilGeniusさんのAlpha SkirtのBodyMeshもリカラー次第で同じMeshから色んな長さのスカートが作成できると言う、欲張りなモノでした。欲しいスカートの長さのMeshがなかなか見つからない方がみえましたらCatさんのAlpha Skirt オススメです。 って珍しく他のユーザーさんの事を勝手に書いてますが、好きなんですねCatOfEvilGeniusさん。作られたカスタムデータがどれもカスタムする可能性を広げてくれてる様で。それはカスタムコンテンツ作成をしている人にも、していない人にも色んなカスタムの幅を楽しむ機会を与えてくれる様な気がします。 長くなりましたが、CatさんはMilkShape3Dのプラグインも作られております。自分もこのプラグインでかなり助けられた人間なので、僭越ながら又しても勝手に紹介させていただきます。
[1]
[2]
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 残機×99 ] All Rights Reserved. http://zanki99.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ 最新記事